まず現地調査
住宅リフォームをするにあたって、まず基本となる現地調査。
今回は1/100の平面図しか図面がなく、下調べ図作成ののち、
現地で各室の寸法、仕上げ等を確認していきます。
内部・外部と詳細にわたり確認していき、これで現況図が作成できそう。
あとで、お施主さんに確認申請の副本はありませんか?
と尋ねたところ、建売の会社からはもらっていないですとの事。
一度確認していただけませんかと依頼したところ、建売業者が持っていることが分かり、
いただけませんかとお願いしたところ、申請者は建売業者で申請しているから
渡す義務は無い!との答え。
こんな事が当たり前のように起きているんですね。。。。。
ビックリ!!!です。
だれのための確認申請書であり、だれの家なのでしょうか?
本来、確認申請書は施主のためのものであり、たとえ建売でも、販売した時に
これから住まれる方に引き継ぐのが本来では・・・・と思うのですが。
とりあえずお願いして(かなりおかしな話ですが・・)
図面(しかもコピーしかダメとの事なので)を頂くよう手配していただきました。
これから家を買われる方はご注意を・・・契約時最初に受け取っておいてくださいね。
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