周波数の壁
東北・関東では、地震に伴う計画停電が実施されつつあります。
関西の電力も使えるようになればいいのでしょうが、どうしても
周波数(60ヘルツと50ヘルツ)の違いがあり、送るには、周波数を
変換する変電施設が必要なんですよね。
いくつかあるんでしょうけど、規模的に追いつくような施設ではないらしく、
関西での節電が災害の復興・復旧の助けになれないのが残念です。
電気製品自体にはどちらの周波数でも使える物がほとんどなのに、
なんとかならないんでしょうか。。。
« 物が足りない | トップページ | 深刻な事態になってしまうのか »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 年始早々(2024.01.01)
- 信楽へ(2022.05.03)
- 2021大晦日(2021.12.31)
- 壊れるときはいつも突然(2021.09.08)
- 副反応が(2021.08.31)
コメント