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2009年7月 8日 (水)

人が亡くなる時

白河にて。

以前から具合の悪かった叔母が亡くなりました。

4日前にお見舞いに行った時は、いつ京都にもどるの?と

元気そうに会話も交わしていたのに。。。。

急変したのは2日前。肺炎を併発して危篤状態に。

この2日間はほとんど病院にいました。大変お世話になった叔母なので。。。

最初はかなり苦しそうでしたが、鎮痛剤の投与で痛みは治まったようですが、

だんだん意識が遠のいていき、呼びかけにも反応がなくなってしまいました。

そして、亡くなる日の午前中、心電モニターがセットされました。

そうなると、どうしてもモニターが気になってしまい、叔母の状態より

心拍数、酸素量ばかり気になってしまいます。

数字の示す値によって生きている事を実感するようになっていました。

夜になり、安定したなと一同安心したとたん、心拍数が急に下がりだし、

あっという間にゼロに。。。。。

叔母は眠るように逝ってしまいました。

もし、モニターがなかったら本当にいつ亡くなったか分からないくらいです。

それから数分後、Drによる確認が行われ、死亡と診断されました。

その時、人が亡くなる瞬間てどの時なんだろう。。。。。と考えさせられました。

モニターの数字がすべてゼロになった時。

叔母が呼吸をしなくなった時。

叔母の意識がなくなってしまった時。

Drにより死亡確認された時。

その場その場でいろいろなことを思い、感じました。

でも、少なくとも、意識がなくなり、脳死状態になったとしても、

その場で人が亡くなったとはとても思えませんでした。

叔母さん、安らかに。そしてありがとうございました。

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コメント

脳死を人の死と判断するか否か、混乱の国会で法案が可決されましたが、愛する人の死をそんなに簡単に決めることはできませんね。
叔母様のご冥福をお祈りします。

ありがとうございます。

今回は、なんともつらい体験でした。

でも貴重な時間でもありました。

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