楽翁桜

南湖公園の夜桜です。
正月の初詣くらいしか行ってなかったのですが、
桜の時期に来てみて初めて知りました。
楽翁桜です。

品種は、「ベニシダレザクラ」

木の下に行ってみると、桜の傘に入っているようです。

　

すばらしい桜を発見しました。

楽翁とは、白河藩主　松平定信が後に名乗った名前とのことですが、

日本最古の公園でもある南湖公園を造った時に植えられたため、

その名がついたそうです。

桜の時期に白河に居るのは２０年ぶりくらい。

でもこんな立派な桜があったのは気づきませんでした。