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2006年7月

2006年7月14日 (金)

地盤改良

構造事務所に相談し、やはり改良したほうがよさそうとの見解を受け、

改良方法の検討をすることにしました。

今回は、中間層にある粘性軟弱土層に不同沈下の恐れがあるため、表層の改良よりも、

建物の基礎の部分に対し柱状に改良することにしました。

深さとしては現状地盤より5.5mの深さまでの部分。径は600φ(直径60センチ)が、

建物形状に合わせて計27本。

Dscn5777_1  

 

 

 

 

 

 

基礎形状はベタ基礎ではなく布基礎としました。

最近はなんでもかんでもベタ基礎だから安心といいますが、大きな間違いです。

基礎の自重が重たいため、その分地盤には負担がかかり、施工方法や埋設物によって

不同沈下が発生するんです。

今回は特に、不同沈下が発生しやすく、地下埋設物も多いようなので、布基礎です。

構造としてはこれで安心になったのですが、当初予定していなかった地盤改良の

発生によってコストが余分にかかってしまいます。

このことをふまえて設計に反映させなくては。。。。。

2006年7月 6日 (木)

地盤調査の結果

葉山の家の地盤調査 

結果がでました。

Dscn5626  

 

 

 

 

 Dscn5627

 

 

 

 

 

地盤は、軟弱な粘性土に盛土をした地盤」であることが判明!

以前は水田地で、造成のために上部にガラ等のよくない土を入れているようで、

支持力的には問題なくても、自沈層があり、荷重にばらつきもあるため

不同沈下の可能性があるとの事。

地盤改良の必要あり!

これは困った事になりました。

早速、構造設計事務所と連絡をとり、対策しなくては。

2006年7月 5日 (水)

葉山の家 地盤調査

葉山の家 現地にて土地の地盤調査に立ち会いました。

朝から土砂降りの雨。

午後になって少し小降りになったところで、スタート。

今回は、スゥエーデン式サウンディング試験を行いました。

敷地の四隅と建物の中央部の計5箇所。

ロッド(棒)に荷重を掛け、どれだけ地盤に沈むかを確認します。

1箇所目。。最初いい感じで反発していたが、2mすぎたあたりからするすると入っていくではないか。そして、あっという間に10m。

2箇所目、3箇所目、そして最後の5箇所目まで、期待していた支持力は出ませんでした。

うーん困ったぞ。予定していなかった地盤改良の必要ありか?

後日報告書をみて判断することにしました。

Dscn2276

Dscn2277

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